- 9歳
この質問への回答
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ことり 2024/09/28 13:19
私も長年保育士をしています。
そして第一子の娘が自閉スペクトラム症です。
経験があるからこそ、先が見えてしまう気がする気持ち、共感です。
ご質問の答えにはなりませんが、我が子も見た目は普通、知的には問題なく受け答えなども普通に出来ます。
でもだからこそ、生きづらい道なんだろうな…と思うことが多々あります。
見るからにわかる障がいの方が良かったとかそうではないですが、もどかしさみたいなものを感じます。
衝動的な部分も似ていて、思い通りにいかないとバカ!など相手が傷つくこともいいますし、やりたくないことには参加もしないので自分勝手にうつります。
また、女子なので女子特有のやりとりが始まれば一層嫌われるだろうな…と悲しくもなりますが、少しでもそうならないように私も今から頑張りたいと思います。
長々と失礼しました!
同じ保育士ママとのことで共感部分がたくさんありコメントさせていただきました!
応援しています!! -
chihirom1019 2024/09/27 10:19
おはようございます。
うちは中程度の知的障害や自閉症があり、全く体の使い方が分かりません。本当なら自然と公園遊びを通して学んで行くんでしょうけど、一つ一つ丁寧に教えてあげないとダメですよね。
縄跳びも複数の動きが同時進行となるので、私の子供にとっては恐ろしく難しいようです💦
感覚統合に力を入れている放課後等デイサービスに通っていまして、そこでやっている遊びをいくつかのせておきますね。
・下にマットを敷いておき、高い所からジャンプして降りる。その際に足をつけたら動かない。(→踏ん張る力を養うそうです。体に踏ん張る力ができれば、それは精神の踏ん張る力にも繋がるとか!)
・うちわで風船バドミントン
(上半身の使い方を学ぶのに良いと作業療法士の先生に教わりました。ラケットのような長いものが難しい子は、うちわぐらいが使いやすい。また風船なので簡単にでき、自信にもつながる)
・綱引き
(→これも踏ん張る力を養う。と言っても、縄をどう持つのか、力をどの方向へ持って行くのか分からない子も多いので、そこは最初に丁寧に教えてあげて下さい)
・トランポリン
・ボルダリングもしくはぶら下がる練習
・大きな丸太型のブランコにつかまり、前後左右に揺らされるなか落ちないようにつがみつく
遊びを通して、こんな感じでやっていると聞きましたよ! -
まーママ 2024/09/26 23:15
我が家の子どもも体感が弱いのですが、Seriaにプールスティックという棒があります。
その棒を縄に見立てて跳ぶ練習をしています。
また、自動縄跳び機というものがあり、そこに付属している縄を取り外し、ガムテープでプールスティックを張り付けて跳ぶ練習をすれば、親の手はフリーになるので効率的かなと。
と言いながら我が家も最近知って始めたばかり。
自動縄跳び機はまだ購入していませんが、プールスティックは風船を浮かせるとか色々使えて便利です。 -
わくはは 2024/09/26 21:02
同じく9才の息子がおります。ASDで、4才から感覚統合のOTと小集団療育をスタートし、現在は個別療育と訪問支援を利用しています。
息子の場合は、なんでも力まかせにやってしまう傾向があり不器用さがあります。家では缶ぽっくりにハマって、最初なかなか進めなかったものの、飽きずに練習して一生懸命バランスをとりながら犬のさんぽができるくらいにはなりました。ホッピングやバランスディスクなんかもよさそうだなと気になってます。習い事は、スイミングや乗馬が良いと聞き一時期やってました。本人がマイペースで楽しめるものが見つかると嬉しいですね😊 -
まるるるる 2024/09/26 19:10
もしかしたら体の使い方や感覚がアレなのかもしれませんせんね💦
うちも縄跳び?のような二つの動作を一緒にやる(飛ぶ動作と、縄を回す動作)ことができない。あんどリズム感が絶望的になかったので苦労しました。。
感覚統合遊びだとトランポリンやボール遊びがいいって聞いたことがあります! -
ひまわりママ
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2024/12/27 18:43
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なるさん、こんにちは。
診断を受けるか受けないか、それが障害者(児)と決めつけてしまうのではないかと不安になりますね。
我が子が診断をとって感じたメリットとデメリットをお伝えしますね。
診断ありのデメリット。
1.家族の多少の心理的ショック。(祖父母も含めると受け止めに時間のかかる方も大勢います。)
2.ステレオタイプな対応を取られてしまうことがある、時に誤解もあり過剰な支援や配慮になることもある
3.程度と内容次第で、入れない保険が出てくる(全ての保険に入られないわけではありません)
診断なしのデメリット
1.個性とみなされるため、本人が困っていても専門的な介入が得られないことがある
2.1の発展で周りと差が大きい場面に直面した際より不安を感じたり、失敗すると自尊心が大きく傷つくことがある
診断ありのメリット
1.必要に応じた支援を受けられる。(自治体によって放デイ利用にも診断が必要)
2.学校の対応も異なる。(ひいきと配慮の線引きが難しいため、診断があると学校も対応しやすい)
3.税および施設の優遇がある。(内容は程度及び施設により様々)
診断なしのメリット
1.あくまで個性の範疇と受け止められる(障害受容がない)
2.どんな保険にも入れる
メリットデメリットは表裏一体で、あちらにもこちらにも似たような話が出ていますが、こんな感じです。
診断なしのメリットは、いわゆる「普通」を当たり前に享受できるので、なかなか書くのが難しいです…
お子さんの困り具合の程度によるので受けた方が良い悪いは述べられませんが、学校生活(=日本社会生活)において改善の難しい困難があるかどうかが診断の必要性の基準かなと思います。
考え方によっては障害はすべて個性です。身体も知的も。社会生活を営む上で困難があり配慮が必要な方々がより生きやすくするためにその概念が存在しています。
今は見守って、お子さんの成長に伴い必要と感じたら…でも大丈夫だと思います。気になるようであれば園の先生やキンダーカウンセラー、保健師に相談してみても良いですし、年長になったら就学前相談もありますからそこで聞いてみるのも良いかもしれません。
親の対応がどうというよりは、子どもがいわゆる「普通」をもとめられることが辛そうだと感じたら考えてみてください。- 忘れっぽい
- 注意散漫
- せっかち
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あとは人の気持ちに鈍感(自分の気持ちには敏感)で、想像力に欠けることや、その場にそぐわない話を急にする等の衝動性もあります。
保育士を長年していますが、療育は素人でして、素人なりに感覚統合がこの子には大事なのではないか?と最近考えています。
家で出来る支援等はありますでしょうか?