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- 10歳
こんにちは。
うちは自閉症&軽度知的障害ありで、小学校支援級3年生です。
まだ先のことでどうなるか分からないと思う一方で、進学に関して少しずつ現実味を帯びてきているのも感じます。
中学進学に当たっては、すでに卒業後の進路の可能性についてある程度は目安を考えておかないといけないので大変ですよね💦中学卒業後に受験の必要な支援校や専門学校に通うのであれば、定期テストを受けないといけない。その為には、授業もある程度中学の内容の勉強をしなければならない…。だけど、我が子にそこまでできるのか?の堂々巡りです💦
ちなみに、Maiさんのお子様にはお好きなものがあり、それに特化した専門学校進学の可能性はありますでしょうか?かかりつけの児童精神科医がよく仰るのですが、好きなことを生かした専門学校に進学する場合、中学を卒業してから一気に学力が花開くことも多いそうですよ。同じものを好きな仲間が集まることから、毎日の生活にハリが出てモチベーションも高くなるようです。さらに、そのことが「友達と一緒に頑張りたい」という思いに変わり、一生懸命勉学に打ち込むパターンも多いのだとか。また、普通の高校では満遍なく勉強が必要ですが、専門学校では科目も得意なものに特化していたりと、満遍なさを求められないのもいいようです。
とは言え、子供が楽しく通えるのが一番。色々とどうしたらよいのか難しいですよね。
こちらこそ、お返事ありがとうございます。
息子も同じくです。家庭でタブレットの通信教育を利用していますが、いま算数や国語は2年生のあたりをゆっくり進めています。 苦手意識が強くなかなか取り組むのにも時間がかかってしまって…
今の担任の先生は以前中学校の支援級を受け持たれていたそうで、まんべんなくはできなくても、テストに出そうなところを重点的に押さえるやりかたもありますよとのことでした😊
同じく10歳の息子がおり、私も進路について考えることがあります。校区の中学の支援級へ進む予定ですが、現在不登校気味のためフリースクールも合わせて検討中です。
その先は特別支援高校や通信制高校を視野に入れていますが、息子は作業系には強みがあるので、ものづくりなど好きや得意を活かした進路が見つかれば良いなと思ってます。
今はまだ生活面の支援が大きいのですが、私が元気なうちに自立して穏やかに過ごせるようになって欲しいなと思っています😊
Xで見かけた漫画で 支援級や支援学校を選択することによって、結果として子供の将来が潰れてしまうと言ったような記載があると聞いて凹んでます。 通級や支援級、支援学校を選ぶことによって進路選択の幅が減ることは本当にあるのでしょうか?
2025/2/10 07:56
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おはようございます。
発達障害の子供がいますので、将来自立できるのかと案じ、それなりに調べたり勉強会に参加したりしています。
その漫画の内容は存じ上げないのですが、選択肢が減ると言えばこのようなパターンかなと思います。
・支援校に通った場合、その後地域の小学校の支援級に移るという前例が私の地域ではない。また、支援校では生活面や自立活動に重きを置くので学習面の期待はできない。その代わり、小学校を支援級で過ごして中高で支援校に移ってきた生徒たちと比べると、生活スキルなど生きていくスキルははるかに高いようです。
・小学6年生を支援級で過ごした場合、中学は支援級を求められる。6年生の時点で支援級での在籍を必要とするのに、中学普通級で行けるわけないでしょというのが理由です。そのため中学では普通級を視野に入れている場合、対策として5、6年生になると普通級に移動しています。こちらに関しては小学校側もすんなり応じてくれます。
・中学の支援級には内申点がつかない
→内申点がもらえないと、確かに高校受験ができません。しかし、こちらも定期試験を受けていなければ…の話ですので、受けていればつきます。(また、あくまで先生や学校の采配次第なのでなんとも言えない所はありますが、)支援級の生徒はどうしても試験の点数が取れない為、何か別の課題でもって点数に下駄を履かせてくれるパターンもあるようです。
あくまで私の地域での話ではありますが、もしかしたらこのようなことを仰りたいのかなと思いました。けれども、他の方々が回答されているように、障害のある子供にも様々な進路が用意されています😄そしてできることが多い=幸せとも限りませんので、親としてはできるだけ子供の凸凹に沿ったサポートをしていきたいものですね。
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やっぱり…息子は元気に起きても先生が迎えに来ないと泣いて学校行きません。難しすぎます。悩みます。
2025/2/9 10:32
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こんにちは。
それだけお子様と先生の信頼関係ができている証拠ですよね。いい先生と出会われましたね。
我が家の子供と同じ支援級のお子さんが2年生の頃不登校気味になっていて、お母様が付き添うことで少しだけ登校の時間を設けていたことがありました。見かねた支援級の先生が、朝その子のお家に迎えに行くようになり、その子も先生となら登校できるようになったそうです。そのうちに迎えに行くのを自宅ではなくワンブロック先の所まで、学校と家との半分の距離まで、学校に近い場所で待ったりと徐々に一人で頑張ってもらうようになり、最終的には一人で登下校できるようになったとのこと。お母様が大変感謝していました。
先生に迷惑をかけてしまうと、今は母として気が気ではありませんよね。でも今は、「先生とでないと泣いて登校できない」と素直にお伝えして、甘えさせてもらってもいいと思います。そして、少しずつ一人で登校できる距離を伸ばしていけるといいですね。
ちなみにそのお子さんは先生からの案で、交換ノートもされていましたよ。と言っても、相手は2年生の男子なので、気が向いた時だけ。それに気持ちを伝えたい時だけなので、「◯◯(先生の名前)のバーカ」と書いていることもあり、その時はみんな苦笑いしていましたよ。でも、それでいいんです。何か嫌なことがあって、そしてそれを先生に伝えたいことがある証拠なので😄このような子達は自分の気持ちに関しても気付いてあげるのが難しかったり、また気持ちの処理の仕方が分からなかったりなので、交換ノートがあることで気持ちを振り返る練習が徐々にできるようになっていったそうですよ。その話を聞いて、うちの感情処理が難しい子にも、何かトラブルを起こした時には一緒になって気持ちや原因を考えるなど、「気持ちの見える化」対策として大いに参考にさせてもらっています。
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軽度精神地帯(知的障害)息子5年生です。
中学は市内の支援級にするつもりですが、その後の進路に悩み中です。
同じようなお子さんがいる方いますかね😌