
- 5歳
息子もこだわり、記憶力、見通し等あひるさんの息子さんと似た特性があります。掛け布団を嫌うのに寒がるところも同じです。
スペースの件について、あひるさんもお父様も息子さんに寄り添おうと心を尽くされていることがひしひしと伝わってきました。そして息子さんはスペースにこだわり、思い通りであることできっと安心感や満足感を得たいと思っていらっしゃるのではと感じました。
私も息子が安心して過ごせるようできる限り対応したく思っていますが、すべてに応えていると本当に疲弊してくたくたになってしまい…かかりつけ医(児童精神科)に相談したところ、「安心材料を周りに求めるのではなく、自分のなかで見つけられるようになるといいよね」とのことでした。
見通しのたてかた含め、安心して過ごせるようなステップや「まあいいか」と妥協したり折り合いをつけられるような落としどころを、様々な経験を通してこれから育ちのなかですこしずつ身につけられるようサポートしていければと思っています。
待っててが聞かない 4歳の息子。。
2025/6/17 07:58
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こんにちは。
この頃の年齢で、かつ特性もあると「ちょっと待っててね」は伝わりにくいですよね。待つという指示が分かりにくい時は、私も「待つ」の絵カードを使っていました。また私は「少し」「ちょっと」と言いがちなのですが、これも抽象的なのでアラームを設定の上「アラームが鳴るまで座っててね」などと具体的な指示を与えています。
アラームの代わりに、残り時間を可視化できるタイムタイマーを使われるのもおすすめです。
お子様が幼いうちは、あの手この手を試したり、振り回されたりとちいさんも毎日必死だと思います。たまにはご自身のためにホッとできる時間も作って下さいね。
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小学2年生の娘が癇癪がひどい…喋れるのに喋らないで泣いてわめいて足をバタバタしてごろていている
2025/6/17 00:03
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子どもの癇癪の原因には、感情のコントロールが苦手だったり、自分の気持ちを上手に表現できなかったり、ということがあるようです。
また、癇癪を起こす背景は、かまってほしいという気持ちや自分の要求を通したいなどさまざまです。
性格や環境などが影響してきますし、癇癪を起こす背景もそれぞれ人によって異なるので、すでにされているとは思いますが、まずはお子さんがどんな時に癇癪を起こすのか、背景や原因を把握するのが大切ですね。
癇癪は起きてから対応するよりも、癇癪を起こさないようにするのが一番です。
学校で疲れていたり、我慢していたりと何かストレスがあるのかもしれません。
ゆっくりお子さんとお話しをして困っていることはないか聞いてみたり、担任の先生に学校での様子を尋ねてみるのもいいですね。
環境を整えて、自分の気持ちを言葉で伝えられるように教えてあげたり、イライラした時の気持ちの切り替え方なども教えてあげるといいと思います。
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4歳の男の子です。
こだわりが強く細かい。
記憶力が高い。
見通しがつかないとパニック。
突然の変更はパニック。
自分で解決できない乗り越えられない。
ほっておくと1時間でも泣き叫んでいる。
大人の助けを経て納得すると途端に切り替えられる。
そんな特徴の子です。
将来、自分の力で困り事を解決できるようになり、そしてもう少し柔軟に生きられるようになることを願っています。
関わり方のアドバイスをいただけますでしょうか。
例えば布団の置き方にこだわりがあります。
掛け布団を敷き布団上の一部に置き、掛け布団のないエリアを"スペース"と称して体をその形に合わせて寝ます。
つまり掛け布団をかぶって寝ないのですが、起きると寒いと言って暴れます。
寝ている間にそっと掛けても、起きると、スペースの形が変わってると言ってやっぱり暴れます。
夜泣きもします。
先日はなんとかなだめていると、今から父の寝ているところで寝直したら暖かいからそうしたいと言い始めました。父は快く応じたのですが、退き方が違うといってパニック。再度主張を聞いて応えようとするのですが、指定が細かすぎてこちらが理解しきれず、やっぱり違うと言ってパニック。
5回もやりとりすると父も苛立ち、もう勝手にしろとなります。
相手が私であっても同じような結果になると思います。
どう関わるのが息子にとってよいでしょうか。