
- 14歳
お嬢さん、今までとても頑張って来られたのでしょうね。
診断がついたとのことですので、学校に行けないのは、努力不足や頑張りが足りない訳ではないのだと伝えてあげてください。
困りごとがなくなって、今はホッとしている時期でしょうから、まずは心の安定を最優先させることが大切だと思います。
ただ、不登校の子にありがちな昼夜逆転の生活にならないように、起床と就寝は決まった時間に設定し、日中は散歩などの運動をさせてあげてはいかがでしょうか。
不登校になる原因は人それぞれですので、お嬢さんとゆっくりお話をして、今後のことを決めていけばいいと思います。
学校に戻りたいのか、戻りたくないのか。戻るとしたらどんな環境なら行けそうかなどでしょうか。
担任の先生やスクールカウンセラーさんともお話をして、お嬢さんが安心できるスタイルでの通学から始めるのもいいと思います。
保健室登校や放課後だけ学校に行っているという子もいますし、学校が無理な場合は、適応指導教室やフリースクールなどもあります。
また、お医者さまに聞いたり、本などでもいいですので、注意欠陥によく見られる特徴や特性を理解してあげると、お嬢さんの苦手なものが把握できると思います。
発達障害の子は、自分に合った環境の中では、実力やそれ以上の力を発揮できたりします。
ご心配のことと思いますが、お嬢さんに合った学び方や環境が見つかれば、イキイキと学生生活を送れるようになると思うので、今はお嬢さんの安全基地として寄り添ってあげるのがいいのではと思います。
こんにちは。
最近診断がついたとのことで、安堵する一方でどうしたらいいか考えますよね。
13歳となると迫るものは進路ですね。
大きなポイントは、18歳以降就職するか進学するかです。勉強が苦手とのことなので、必死になって行う高校受験は避けて良いと思います。しかし「高卒(もしくは同等のもの)」は取った方が良いことが多いです。
なので、地域により選択肢の幅は異なると思いますが、通信制高校、専修学校、高等支援学校あたりが選択肢になるかと思います。高等支援学校は進学に条件があります。また、専修学校は学校に高卒資格がもらえないところもありますし、高等支援学校は高卒資格はもらえませんが、大学受験資格がもらえます。
進学したいのであれば通信制高校、就職を視野に入れるのであれば専修学校や高等支援学校といった感じです。
お母さんはお子さんが中学一年生の間にどんな進路の選択肢があるかを調べ、中学二年生に親子で3〜5校、遊ぶ感覚で見学へ行ってください。三年生になったら、より具体的に考えて今度は真剣に見学へ行ってください。オープンキャンパスは夏〜秋に盛んに行われますし、平日の平常を見学するのもイメージしやすく良いと思います。余裕があれば何度も訪問してみてください。
日々のことに関しては、(通信制全日制問わず)高校進学を目指すのであれば机に向かう習慣が必要になりますので、一日30分でも良いので向かう習慣をつけられると理想的ではあります。(が、これはかなり困難ですよね😓)市町村によっては、オンライン通信教育が出席扱いになるものもあるので、そちらを教育委員会や先生に問い合わせみると良いかもしれないです。
就職を目指すのであれば、役に立ちそうな資格や興味のある資格取得を目指すのも良いですよ!色彩検定、ITパスポートなどは中学生からも受験ができます。ご興味のある分野で探してみても良いですね。
中学卒業後(その先の高校卒業後)の進路を考え、それに合わせて過ごされると良いと思います。
生後5ヶ月の息子がいます。 首が9割方座ってるけどまだ少しぐらつきます。 あと手を伸ばして自分から物を掴もうとしません。 寝返りもまだです。 大丈夫なのでしょうか?
2025/7/28 17:45
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SNSなどで赤ちゃんの発達についていろんな情報が流れてくるし、同じ月齢の子どもの育ちもすぐに見れるし‥本当に検索魔になるし、不安や悩みがつきないですよね😢
私も5ヶ月👶がいます!まずは毎日お疲れ様です!
首座りについて うちも同じくらいです!小児科の先生に診てもらえる健診はもう行きましたか?心配だったら先生に診てもらえると安心かなと思います。私も首座りどうなのかなとみてもらい引き起こしについてきたので大丈夫と言われました。(最初はだらんとして後半ついてきた感じです)
寝返りについて 寝返りはむしろ6ヶ月以降が発達の順序を追った寝返り時期の標準かと。最近は早い子が多いですが体の反りや力みが強いお子さんが目立ちます。寝返りをうつ時期よりむしろ寝返りをうつ体の準備が整ってから寝返りをしているかが大切だと思います。ボトムリフティング姿勢(足、腰、お尻が持ち上がり足を見ながら手で確かめる姿勢)とエアプレーン姿勢(おなかを支えにして全身を伸ばして床から持ち上げる姿勢)で寝返りは成りたちます。あくまで目安ですが6ヶ月頃になると見られるようになってくると言われています。今は寝返りの準備が整っていくように丸まるふれあい遊びやボディーマッサージを行ってあげると良いと思います!検索すると出てくると思いますよ!
そしてうつ伏せ姿勢での遊びも無理なく取り入れてあげると首座りにもつながっていきます。首肩腕手首指の順に発達していくので後に玩具にも手を伸ばせるようになると思いますよ!
うつ伏せ姿勢の時に とっても嫌がる、腕を引いている、足が空いている 姿がある時は力みがちな状態です。マッサージで力みを取り除く他、腕を前に、足の指を床につけ中央によせる腹ばいの形を補助の中で行えるように環境を整えてあげると良いでしょう。その中で感覚の学習を赤ちゃん自身がしていきます。
アプローチの方法についてはあくまで引き出しのひとつとして紹介させて頂きました。赤ちゃん自身が育つ力をそれぞれに持っているので共にそれぞれに合った方法で見守り、支えていきましょうね!
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テストを受けて診断待ちの小3の息子がおります。学習障害LDの可能性が大です。これからの学校生活や進学のイメージがわかず心配になることがたくさんあります。 学校にも読み上げをできる時はお願いしたり、学校と私たちも探り探り何ができるのか話し合って、息子をサポートしていただいています。どこまでサポートをし、どこまで頑張れと言って良いのか匙加減に悩みます。読み書き障害があるお子様の親御さんは皆さんどの様にお子様のサポートをして生活されているのでしょうか?やはり塾などでも学習をした方が良いのでしょうか?
2025/7/27 20:02
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こんにちは。
私には知的障害と自閉症を抱える子供がいて、支援級4年生に在籍しています。読み書きの苦手さ、想像力や理解力も乏しいことから国語の長文読解はもちろん、算数や理科社会などの文章問題も難しかったりします。
もし学習障害があるのだとすれば、miniままさんのお子様は3年生になるまで本当に頑張ってこられましたね。また、そのことに気付けたminiままさんにもすごいなと尊敬の念を抱いております。
確かに、本人にどこまでを求めればいいのか匙加減悩みますよね。でも、やはり無理を求めるのは禁物で、本人の凸凹に合わせた配慮の上でできることから確実にさせていくのがいいかもしれませんね。例えば、私の子供は漢字は何とか努力を重ねればカバーできるものの、国語の長文読解に関しては学年通りのものは到底無理です。そのため、本人も国語大嫌い。しかし、先生が2学年ほど落とした教材で、長文読解を練習させてくれたんです。するとあれほど国語が苦手で嫌いだった我が子が、「僕にもできるかもしれない!」とやる気を出し始めたんですね。もちろんそれでも間違えることはありますが、やる気を出して取り組めるというのは大事だなと感じています。
療育先の勉強会によると、音程を取れない音痴やスポーツのできない運動音痴もある種の学習障害だそうです。私は恥ずかしながらひどい音痴で、音が取れません。それを「やる気を出せば音は取れる!毎朝クラスでカラオケ大会しよう!」なんて言われたら、きっと登校拒否起こしてたでしょうね😅
話が逸れてしまいましたが、私の子供はいまだに「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」などもどこに入るか分からないことも多いです。そのため放課後等デイサービスでは、書き言葉に起こす練習や絵本の音読練習をしてもらっています。それと同時に、家庭内では学校の復習をしています。個人塾にも通っていますが、こちらも事情を説明した上で本人のレベルに合わせて学校の勉強のサポートをお願いしていますよ。
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13歳女の子です。最近注意欠陥の発達障害だと判明しました。おとなしく、勉強が苦手で楽器にも合わず不登校です。家にいるので困りごとがなくなりましたが今後どうしたらいいのか分かりません。