
- 5歳
こんにちは。
まだ幼児さんなので周りを見通す力も弱くて視野が狭かったり、短期記憶も成長段階だと思います。私は発達障害のある子を育てているのですが、私ならまず保育園に聞いてみるかなと思いました。
集団でも同様の困りごとがあり先生も困っている…ということであれば、とりあえずは発達相談に行くかもしれません。拝読する限りでは、言葉などの発達の遅れはなさそうですよね!だから発達障害の診断はおりないかもしれませんが、小学生以降のことも鑑みて発達相談先を今のうちに作っておくのはいいかなと思います。あまりにも気になるようであれば、民間の事業所の療育に繋げるのも一つの手ですよ。
なるさん、こんにちは。
診断を受けるか受けないか、それが障害者(児)と決めつけてしまうのではないかと不安になりますね。
我が子が診断をとって感じたメリットとデメリットをお伝えしますね。
診断ありのデメリット。
1.家族の多少の心理的ショック。(祖父母も含めると受け止めに時間のかかる方も大勢います。)
2.ステレオタイプな対応を取られてしまうことがある、時に誤解もあり過剰な支援や配慮になることもある
3.程度と内容次第で、入れない保険が出てくる(全ての保険に入られないわけではありません)
診断なしのデメリット
1.個性とみなされるため、本人が困っていても専門的な介入が得られないことがある
2.1の発展で周りと差が大きい場面に直面した際より不安を感じたり、失敗すると自尊心が大きく傷つくことがある
診断ありのメリット
1.必要に応じた支援を受けられる。(自治体によって放デイ利用にも診断が必要)
2.学校の対応も異なる。(ひいきと配慮の線引きが難しいため、診断があると学校も対応しやすい)
3.税および施設の優遇がある。(内容は程度及び施設により様々)
診断なしのメリット
1.あくまで個性の範疇と受け止められる(障害受容がない)
2.どんな保険にも入れる
メリットデメリットは表裏一体で、あちらにもこちらにも似たような話が出ていますが、こんな感じです。
診断なしのメリットは、いわゆる「普通」を当たり前に享受できるので、なかなか書くのが難しいです…
お子さんの困り具合の程度によるので受けた方が良い悪いは述べられませんが、学校生活(=日本社会生活)において改善の難しい困難があるかどうかが診断の必要性の基準かなと思います。
考え方によっては障害はすべて個性です。身体も知的も。社会生活を営む上で困難があり配慮が必要な方々がより生きやすくするためにその概念が存在しています。
今は見守って、お子さんの成長に伴い必要と感じたら…でも大丈夫だと思います。気になるようであれば園の先生やキンダーカウンセラー、保健師に相談してみても良いですし、年長になったら就学前相談もありますからそこで聞いてみるのも良いかもしれません。
親の対応がどうというよりは、子どもがいわゆる「普通」をもとめられることが辛そうだと感じたら考えてみてください。
小学生になってから癇癪(思い通りにならないといじけてしまう)が出てきています。話をしても意味が分かってない、ほぼ聞いてないので毎回同じことの繰り返し…2歳下の妹の上にのったりいじめ?たりする姿も増えてきその度に怒る始末。。その時も反省というよりも言われた事に対して苛立つという姿 どう接したらいいのか分からずこちらも苛立ちもあって強く言ってしまい悪循環です。
2025/4/18 15:10
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2歳3ヶ月の女の子です。 言葉はまだ殆ど単語のみでこの2〜3週間でぽつぽつ2語分出てきたかなという感じですが、こちらの言っている事は大体は通じている感じはします。 ですが、良くない事をした時に注意をしても全く通じません。 食べ物飲み物の入っている器をわざと床に投げたりするので都度注意をするのですが、諭すように言っても、怒った表情で言っても、悲しい表情で言っても伝わってる気配がなく何故かニコニコしてるか逆ギレ癇癪のようになります。 また、機嫌が悪く自分の要求が通らなかった時は頭を床や壁にコンコン打つ、手を口に突っ込んで「オエッ」という自傷行為の様な事を誰が教えたわけでもないのにするのが凄く心配です。 良くない事をした時にどのように「これはやったら良くない」ということを伝えればいいのでしょうか。 気に入らない事があった時に教えてもないのに自傷行為のような事をする子は他にもいるのでしょうか。
2025/4/18 13:50
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2歳だと、まだまだ、やっていいこと、悪いことの区別ができないかもしれませんね。
つい面白そうだと思ってやってしまったことが、結果的に悪いことだったということが多いのではないでしょうか。
えびちゃんさんもされているように、その都度、「それはやってはいけないことだよ」と教えてあげるのがいいと思います。
ただ、子どもは、なかなか言うことを聞いてくれないですよね。1回で済めば楽なんですけどね。
根気がいると思いますが、短い言葉でしっかりと目を見て、ダメなものはダメだと何回も教えてあげてください。
また、頭を壁や床に打ち付けるのは、言葉がまだ十分に発達していない時期によく見られるようですよ。
お子さんもうまく自分の気持ちを言語化できなくて、自傷行為のような行動をとっているのかもしれませんね。
言葉で表現ができるようになると自然に減ってくるようですが、このような行為をしなくても済むように、どんな時にそういった行動を起こすのかを見極めて、やりそうだなと思ったら先回りしてあげるのがいいのかなと思います。
あと「やってはいけないこと」を言うのではなく、「やってほしいこと」を伝えるのもいいと思います。
「〇〇しようね」と先に伝えておいて、できたら褒めると良い行動が増えていくかもしれませんね。
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5歳の男の子ですが、普段から忘れっぽい、注意散漫、せっかち、片付けが苦手が目立ちます。発達障害として診断を受けるべきなのか、個性として今後も接していくべきなのか悩んでいます。