
- 7歳
こんにちは。
りんごさんは、プロならではの視点を生かして色々と工夫されているんですね。
我が家の子には知的障害と自閉症があり、3歳から療育を受けています。現在小学3年で、児発、放デイともに親子通所のため、私も7年間先生方の手法を目の前で見てきました。りんごさんがおっしゃるようにプロならではの接し方、タイミング、言葉の選び方、話し方などどれをとっても脱帽するものばかりですよ!
地域差はありますが、放課後等デイサービスは発達グレーの診断のない子であっても受けられることが多いですよ。ただし、福祉サービスによる療育のため、限りある枠の中で診断のある子優先となってしまうことはあります。市役所もしくは地域の社会福祉協議会にご相談なさってみて下さいね。(その際には、「診断はないけれども困りごとが多くて…」とアピールされた方がいいかもしれません。)
また、アドバイスをもらうためには病院への発達相談も行かれた方がいいかもしれませんね。(すでに行かれていたら申し訳ありません。)定期的な相談だけでなく、病院によっては勉強会を開催していたりします。また勉強会と言えば、放課後等デイサービスの中でも預かり型ではなく療育に力を入れている所や大手の事業所は、保護者向けの勉強会を行っていたりします。中には、その放デイに通っていなくても参加できたりしますので、問い合わせてみて下さいね。お忙しい中で時間を作るのは大変かと思いますが、必ず気付きを得られたり、個々のケースの質問をできたりとかなり勉強になりますよ😄
ちなみに放デイは福祉サービスの一環で、通所受給者証を発行して利用すれば、かなりの格安で療育を受けられます。ただし、一日何人までと定められていて、なかなか空きに辿り着けなかったりするんですよ。そこで「自費で支払うなら、一日何人の制限とは関係なく受けられますか?」と何年か前に問い合わせたことがあります。答えは「可能」ですが、週1利用で月に5万(時間や内容によりけりですが)ほどかかったような記憶があり、悩む間もなくやめました(笑)
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相談支援事業所の方に 本計画をたててもらう 際に確認して家族がサインすると思うのですが、確認せずにその 担当の方がサインをしてしまったりすることってありえるのでしょうか?💦
2025/3/7 13:17
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利用中の放デイについて ASDの小3娘は、2年生の夏休み明けから放デイを利用しています。そこは療育というより、勉強やマナーやルールを守ることを重視しているようなところです。人見知りの激しい娘ですが、そこのスタッフさんとはすぐに仲良くなり、お友達もできて楽しく通っています。 ただ、ここ最近あれ?ということがありまして…… 娘の登校拒否がひどく、スクールカウンセラーに授業の様子を見てもらったら「わからないことを質問できなくて固まってることがある」と言われ、デイでは困った時に相談できてるかスタッフさんに聞いたらできてるとのことだったのですが、娘に聞いたら困って考えてるとスタッフさんが近くにいて教えてくれるから質問したことないとのこと。 そして今日は娘から「お迎え担当の所長さんがお迎え途中で事故起こした」って言ってて(送迎もしてくれるデイです)、じゃあ帰りは誰が送ってくれたの?と聞いたら所長さん、と言ってました(娘のお迎え前のことだったそうで詳しいことはわからないそうです)。 家での困り事を連絡帳で書いても「様子見ていきます」としか返事は返ってこないし、正直言ってデイ通い始めて発達面での変化もなく、このまま通わせても大丈夫かな?と思いました。 他のデイに通ったことがないのでわからないのですが、他のデイもこんな感じなのでしょうか? 分かりにくい文章ですみません。
2025/3/4 21:30
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おはようございます。
うちもASD3年生です。楽しく通えてるってとても素敵なことですよね😄それに、「困っているとスタッフの方から声をかけてくれる」と具体的にかつ適切な説明ができる点もすごいなと思ってしまいました。
我が家は2ヶ所の放デイにお世話になっていますし、周りの方から他の事業所についての話もよく聞きます。放デイって本当に特色がそれぞれですよね。SSTに力を入れている所、運動や音楽療法に力を入れている所、療育というよりは預かり型で自由な所と様々です。
「困った時に固まっちゃう」のは自閉の子によくある姿ですよね。児発の時から、自分から適切な要求や手助けを求める力は生きていく上で大切なスキルと習ってきましたので、muscatさんのお子様も身につけておけると将来的にいいのかなと思います。そのため、そのことを放デイに伝えて、スキルを身につけられるようサポートをお願いするしかないかと思います。ただ、事業所も方針がそれぞれなので、対応してくれない可能性もありますが…。
ちなみに我が家がお世話になっている放デイの特色を書いておきますね。
A事業所→SST、学校での困りごとをなくしていく(話し合いを行ったりまとめる練習、話を聞いたり発表の練習、人との関わり方、個々の苦手なことに合わせた課題など)
B事業所→SST、運動療法、ゲームを通した人との関わり方、休日には買い物や外食体験、電車、遠出をしたりと社会的体験を積む
という感じです。お子様が楽しく通われているのでやめちゃうのはもったいない所がありますが、こちらの求めているものとずれている場合は他の事業所についても少し調べてもいいかもしれませんね。
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ADHD不注意傾向のある一児の母です。私自身診断は受けてませんが、ミスが多い、時間管理ができない、片付けができない、不安やストレスが溜まると買い物依存傾向があるなど、当てはまるものが多く、ここには書きづらい大きな悲しい経験もいくつかしており、今まで文字通り七転び八起きで生きてきました。
そんな私が、今回は七歳娘のことでご相談です。娘は3歳児健診など定期検診などでは発達に疑いがもたれず、また学級も普通学級ではあります。しかし、学校から帰るとランドセルは玄関に置きっぱなし、ご飯中に席を立つ、何か指摘すると激しく怒るなど、多動傾向と情緒が豊かすぎて親が接するにエネルギーを要します。脳の発達段階なので、30歳くらいまでには性格も変化していくは分かっていますが、今の世の中でこれだけ発達に関しての情報が溢れていても、一般的な書籍などから得られるものでは個別化対応が難しく限界を感じ、また、本人にもよくしてあげたいと言う親としての想いもあり、情報が溢れる中でも子どもに合った解決策がうまく見つけられないジレンマを感じます。私は精神分野の産業保健師の経験があります。優しく諭すように伝えたり、アイメッセージでわかりやすいように言葉を選んだりとして自分なりに工夫していますが、療育の先生などのプロの方の接し方や工夫を知りたいのです。発達グレーの子どもでも療育をうけるには診断が必要かと思います。診断にまで至らない子が、そういった療育の先生のような方から私が直接アドバイスを受けたり、先生が子どもと直接触れ合う時間の中で子どもに言葉がけをもらえるような施設や機会などはないでしょうか?また、それが保険適応内外、また平均価格帯などあれば、お教えくださると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。