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- 8歳
ラピュータさん、こんにちは😌
学校へ行きたくないと登校前に訴えているとのことで、なにかしんどいことがあるのか?不登校になってしまわないか?など親としては心配になりますよね。
私は以前、仕事の関係で講演会なども色々聴きに行ったりしていましたが、みなさん言われていたことがまず子どものために何かしなければと焦ってしまいますが、まずは子どものつらい気持ちを受け止めることや心のエネルギーを溜めてあげることが1番大切と講師の方が言われていました。
子供が社会の中で日々過ごす中で特に学校などで「心のエネルギー」の消費が大きかったり、つらいことしんどいこともたくさんあると思います。「心配している、大切に思っている」という気持ちを伝えること、つらいという子どもの気持ちを受け止めることは子どもさんの心にエネルギーチャージできると思います。つらいことがあっても心のエネルギーが満たされていれば踏ん張れる力になると思うので、子どもさんがいい方向へ進むことを願っています。
そういった状況が続くようでしたら、もうされているかもしれませんが、担任の先生に相談したりされてもいいと思います!
ラピュータさんも心配だと思いますが、無理しすぎず、リフレッシュしたりして身体を労られてくださいね。
「学校に行きたくない」と言われると、親としては心配になるし、学校で何かあるのか不安になるし、行ってくれないと困る(仕事に行けないetc)という親の都合でも考えてしまったり、なんでそんな事言うのってモヤモヤイライラもしますよね。そんな時はどんな声をかけられてますか?
私は、以前は「頑張って!」とか「お友達が待ってるし楽しいよ」とか「給食が美味しそうだよ」とか前向きすぎる声かけをしてしまうママでした。ポジティブに聞こえるけどど、これでは、子供に寄り添えてないんだと反省した経験があり、参考になるかわかりませんが、お伝えしたいなと思いました。
まず、「行きたくない」と伝えてくれたこと、その気持ちをお母様に伝えられるっていうのは、お母さんとしっかり愛着形成できてる、お母さんが安心できる存在だからということですね!普段から気持ちを言いやすい関係を作れているんだな、素敵だなって思いました。
「学校に行きたくない」と言われた時は、まずは「教えてくれてありがとう」「行きたくないんだね」共感してあげると「気持ちをわかってくれた」と安心して、そこから気持ちを切り替えられたり、また頑張る気持ちが出たりするのではないかと思います。
大人でも、仕事しんどい行きたくない、疲れたって思うことありますよね?そんな時に、「そんなこと言わない!」「早く行きなさい、頑張りなさい」と否定されたり、強引に頑張れと言われたら、大人でも苦しくなると思いませんか?
「しんどいよね、頑張ってるよね、その仕事大変なのによくやってるよね」そんな風に寄り添ってもらえた方が、気持ちをわかってもらえた喜びから、また頑張る力が湧いてくるものだと私は考えています。
行きたくない理由は、眠たい、食事がとれず元気がでない、本当にどこか具合が悪い、なにか学校で苦手な科目がある(体育が寒くて嫌とか、図工で汚れたくないとか子供によりさまざま)、お友達や先生のこと、ただお母さんと一緒にいたいだけ等、他にも色んなことがあるかもしれませんし、ここではわかりませんが、まずは共感して本人の様子を見守ってあげるところから、何か解決の糸口が見つかるのかな?と思いました。こんなことは当たり前で、もうされているようでしたら、でしゃばってしまいすみません💦
おはようございます
学校への行き渋りがあるようですね。
無理せずまずは週に1、2回行ってみるはどうでしょうか。
行く前に行けそうか様子を見ても良いかもです
Xで見かけた漫画で 支援級や支援学校を選択することによって、結果として子供の将来が潰れてしまうと言ったような記載があると聞いて凹んでます。 通級や支援級、支援学校を選ぶことによって進路選択の幅が減ることは本当にあるのでしょうか?
2025/2/10 07:56
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おはようございます。
発達障害の子供がいますので、将来自立できるのかと案じ、それなりに調べたり勉強会に参加したりしています。
その漫画の内容は存じ上げないのですが、選択肢が減ると言えばこのようなパターンかなと思います。
・支援校に通った場合、その後地域の小学校の支援級に移るという前例が私の地域ではない。また、支援校では生活面や自立活動に重きを置くので学習面の期待はできない。その代わり、小学校を支援級で過ごして中高で支援校に移ってきた生徒たちと比べると、生活スキルなど生きていくスキルははるかに高いようです。
・小学6年生を支援級で過ごした場合、中学は支援級を求められる。6年生の時点で支援級での在籍を必要とするのに、中学普通級で行けるわけないでしょというのが理由です。そのため中学では普通級を視野に入れている場合、対策として5、6年生になると普通級に移動しています。こちらに関しては小学校側もすんなり応じてくれます。
・中学の支援級には内申点がつかない
→内申点がもらえないと、確かに高校受験ができません。しかし、こちらも定期試験を受けていなければ…の話ですので、受けていればつきます。(また、あくまで先生や学校の采配次第なのでなんとも言えない所はありますが、)支援級の生徒はどうしても試験の点数が取れない為、何か別の課題でもって点数に下駄を履かせてくれるパターンもあるようです。
あくまで私の地域での話ではありますが、もしかしたらこのようなことを仰りたいのかなと思いました。けれども、他の方々が回答されているように、障害のある子供にも様々な進路が用意されています😄そしてできることが多い=幸せとも限りませんので、親としてはできるだけ子供の凸凹に沿ったサポートをしていきたいものですね。
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やっぱり…息子は元気に起きても先生が迎えに来ないと泣いて学校行きません。難しすぎます。悩みます。
2025/2/9 10:32
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こんにちは。
それだけお子様と先生の信頼関係ができている証拠ですよね。いい先生と出会われましたね。
我が家の子供と同じ支援級のお子さんが2年生の頃不登校気味になっていて、お母様が付き添うことで少しだけ登校の時間を設けていたことがありました。見かねた支援級の先生が、朝その子のお家に迎えに行くようになり、その子も先生となら登校できるようになったそうです。そのうちに迎えに行くのを自宅ではなくワンブロック先の所まで、学校と家との半分の距離まで、学校に近い場所で待ったりと徐々に一人で頑張ってもらうようになり、最終的には一人で登下校できるようになったとのこと。お母様が大変感謝していました。
先生に迷惑をかけてしまうと、今は母として気が気ではありませんよね。でも今は、「先生とでないと泣いて登校できない」と素直にお伝えして、甘えさせてもらってもいいと思います。そして、少しずつ一人で登校できる距離を伸ばしていけるといいですね。
ちなみにそのお子さんは先生からの案で、交換ノートもされていましたよ。と言っても、相手は2年生の男子なので、気が向いた時だけ。それに気持ちを伝えたい時だけなので、「◯◯(先生の名前)のバーカ」と書いていることもあり、その時はみんな苦笑いしていましたよ。でも、それでいいんです。何か嫌なことがあって、そしてそれを先生に伝えたいことがある証拠なので😄このような子達は自分の気持ちに関しても気付いてあげるのが難しかったり、また気持ちの処理の仕方が分からなかったりなので、交換ノートがあることで気持ちを振り返る練習が徐々にできるようになっていったそうですよ。その話を聞いて、うちの感情処理が難しい子にも、何かトラブルを起こした時には一緒になって気持ちや原因を考えるなど、「気持ちの見える化」対策として大いに参考にさせてもらっています。
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学校へ行きたくないと登校前に訴える