
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
3歳6ヶ月の男の子です。3歳児検診で言葉の遅れで引っかかり、療育が必要になりました。現在放課後デイも登録が完了し、今月の3月から通うようになりました。 療育のスタートラインに立ったばかりですが、自宅でも何か出来ないかとモヤモヤしてます。 療育センターの保健師さんからは「自宅でも学習をしてしまうと、お子さんが疲れてしまうかもしれません」と言われて、確かにその通りだな⋯。っとその時は思ったのですが、言葉が通じないので、走り回ったら駄目な時でも、テンションが上りきったら走り回ってしまい困ってしまう面が多々出てきてます。 何かお勉強!になりすぎない方法で、自宅学習できるようなものはないでしょうか?
2025/3/15 06:21
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はじめまして。
言葉の遅れでしたら、普段のご両親の言葉遣いから変えてはどうでしょうか。
意識しないと大体、普通に「◯◯はダメでしょ」「あそこいってみようか、××あるみたいだよ」と普通に話しかけてしまいますが、意識的に短い単語で伝えます。
「ごはん、たべます」「おもちゃ、遊ぶ?」「絵本、読む」「お店、行こう」など。出先で何かを教える時は指差ししながら「くるま、早い」「空、青い」「猫、かわいい」「ひと、いっぱい」などです。
私が検査を受けた心理士の先生には、文章で話さない、単語で話す、ゆっくりはっきりを心がけると言われました。
後はなかなかおこさんによっては難しいですが絵本をたくさん読み聞かせてと言われました。
うちのこも指差し皆無て言葉もあまりなかったですが、お気に入りの本が見つかりそれを毎晩読んだのと療育効果や園の加配の先生の協力もあり指差しも言葉の方も改善されました。
頭の中のスポンジにどんどん単語を吸わせてあげてくださいと言われました。
参考になれば幸いです。
私は普段の生活の一部を意識的に変えてみてくださいと言われたのでゆうたママさんも取り入れてなければ取り入れてみてはどうでしょうか。
すでに行ってたらすみません。
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外ではわたし(ママ)にわがまま言い放題、要望が通らないと、叫ぶ、噛む、腕に爪をたてる、家の中では比較的良い子。外でわたしが怒鳴ってきつく怒れないのを逆手に取ってやりたい放題してきます。 どうすれば良いでしょうか。
2025/3/14 21:25
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。