
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
1歳7ヶ月になる息子は言葉の発達がゆっくりです。最近になり「ママ〜!」という様になりましたが他の言葉はありません。 イヤイヤ期がきたのか、癇癪が激しく1時間は泣き続けます。 今日は就寝時にもっと遊びたかった様で、突然出窓が気になり、カギや窓を開けたがりました。 シャッターが閉まっていて窓を開けるとシャッターで手が汚れてしまう為、鍵の開け閉めはしました。 何度やっても気が済まなかった様で、徐々に怒りながら号泣、興奮して癇癪が収まりません。 再度鍵の開け閉めをさせようとしても、もう鍵は関係なく怒ります。引っ張ったり、叩こうと手が出ます。 眠気が強くなったのも癇癪の原因かもしれません。 結局は寝るまでの1時間癇癪をしていました。 癇癪が激しいタイプだとは思いますが、ここまででしょうか?
2025/3/13 22:13
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こんばんは 20歳の娘がいます 困っていてどうしたら良いか相談をさせてください 自閉症とADHDがあります 最近、病院の系列のデイケアサービスを利用をしています 週に1回1時間半なのですが、娘は行きたい気持ちがあるのですが、なかなか慣れず行き始めて2ヶ月です 最近不安定で気持ちが落ち着かない様子です 理由を聞いてみるとスタッフさんと2人で話したけどどうやって話しかけたら良いの?と分からないようです。 デイケアサービスの中で話せず質問には何とか答えているようですが、緊張が強く時間がかかりそうです スタッフさんにも娘の事を詳しく知って頂きたい気持ちが緊張が強く時間がかかる、人前で話せない事を伝えても良いのか心配になってしまいます 伝えても大丈夫でしょうか。 どうしたら良いでしょうか? よろしくお願いします。
2025/3/13 20:28
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おはようございます。
まだ慣れない環境は誰でも緊張しますよね。ましてや特性をお持ちですと、ますます緊張してしまったり不安感が出てしまうのは当然だと思います。是非お嬢様のためにも、デイケアのスタッフの方に伝えてあげて下さい。
ちょうど自閉症についてのサイトを読んで勉強していた所、似たようなことを書いている事例がありました。自閉症と聞くと、発達障害に関してあまりご存知ない方は「放っておいて欲しいのかな?」と思い、良かれと思ってそっとしたりします。しかし、人によっては関わりたい気持ちがないわけではない。ただうまく関わる方法が分からなかったり、不安感の方が強く出てしまう、という内容でした。そのような方は決して少なくないと思いますので、施設の方も快く理解して下さるでしょうし、対応にも気を遣ってもらえると思います。何よりお嬢様が、「デイケアサービスに行きたい気持ちはある」というのが素晴らしいですよね😄新しい環境や出会いを通じて、お嬢様の人生がより充実していくことを願っています。
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。