
- 7歳
ADHDには、大きく分けて「多動性」「衝動性」「不注意」といった特性があります。
まずお子さんがどのタイプなのか、特性について理解してあげた上で、困り事に対するサポートを行うと対応がスムーズにいくと思います。
例えば、不注意優勢型で忘れ物が多い場合、忘れ物をしないようにリストなどを作ったりということをよくやります。でもリストを作っても忘れ物が減らないということがしばしばおこります。
これは不注意優勢型の子は、そもそも注意を向ける、持続するのが難しいという特性のため、リストに注意が向かず、いつになっても忘れ物が減らないという結果になってしまうんですね。
小手先の対処法ではうまくいかないこともあるので、まずはADHDに関する本などで特性について理解を深めることをおすすめします。
その上で、お子さんが困っていることに対して一つひとつ対応策を考えていくといいと思います。
その際、子どもを変えようとするのではなく、環境を変えることを意識して、うまくできた時はたくさん褒めてあげてください。
りえさんのお子さんを思う気持ちは、お子さんに伝わっているはずですので、お子さんが楽しく生活できるようにちょっとした工夫をしながら、優しく見守ってあげるといいと思います。
ADHDお子さまと接する際には、できないことよりもできることに目を向けた方がよいと言われています。ADHDはできないところを指摘されると、自信をなくしてしまいがちです。できることや強みの方により着目してあげるとよいと思います。
最近また石や木の棒を口に入れるようになりました。 こんな事があったなと思い当たる節は ルーム担当の先生が長期でお休みし始めてぐらいから 始まった気がします。 やはり言わないだけで不安やなにかかんじとってるのでしょうか 同じお子さんいらっしゃいますか?😭
2025/3/23 23:19
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こんにちは
不安な気持ちがある事伝わります。
自分の気持ちが言えず物で助けて伝えているのかもしれません
ルーム担当の先生が長期で休みのこといつ会えるかな。いつ話ができるのかな?と不安に感じてしまうのかもしれません
うちの娘も4歳の時は、ありました
幼稚園の先生が休みだったりで幼稚園を休んだり行きたくないと言ったりで。
りママさんの気持ちわかります
どうしたら良いのかわからず悩みますよね、
お子さんの好きな遊びは、ありますか?
遊びながら大丈夫だよ。と伝えてあげると安心するかと思います。
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今、小学5年生の娘がいます。幼稚園から大人の人と話するのが苦手というか人見知りなのかなって思って様子を見ていたのですが、小学校に入ってから年々、酷くなり同級生やクラスの事も自分から話かける事が苦手になりました。小2の時に声かけてくれた子がいて今では4人グループで仲良くしてます。ただ、大人の人の前や友達以外の人と話せません。親とは普通に話せてるのですが…先生から個人面談の時にそういう話があって、スクールカウンセラーの先生に相談して、娘と一緒に得意な事をやってみようと折り紙を月1回集まって先生、私を含め3人で折り、先生との距離を縮めるために去年の12月から行ってます。これから先、いろんな人と話せるのか本当に不安でしかたありません。何か良いアドバイスがあればお願いします。
2025/3/23 16:10
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娘さんが大人の人の前や友達以外の人と話せないとのことでご心配なさっておられるのですね。
私の息子(10歳)も人見知りで、とくに同年代の子が苦手で小動物のように隠れてしまいます。家族以外とはお話しできないのですが、先生や慣れている大人とはジェスチャーやホワイトボードを使ってコミュニケーションをとっています。
娘さんは折り紙が得意で先生と少しずつ距離を縮められているのですね😊
私の地域では児童館などで折り紙教室を開かれているのですが、もしゆよりさんの身近にありましたら仲良しグループのお友達を誘って参加してみられたりと、無理せず他の折り紙好きな子ともお話しの機会ができればと思いました。
息子の場合はカエルの観察会や工作教室だと、同年代の子が居ても「好き」の気持ちが勝つようで隠れずに参加しています。(もはや周りが見えていないような感じもしますが…)
年齢にとらわれず、共通の好きなことを通して少しずつつ打ち解けていけると良いですよね🍀
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初めて投稿させていただきます この春 小学2年生になる息子がいます。
先日 精神科に行き 息子は ADHD っていう診断を下りました。
私は夫の周りには ADHD の発達障害のお子さんを知らないので 私たち大人はどういう風に 子供の 対応をしていいのか 壁にぶつかっております。
病院の先生はできるだけ 声をかけてあげるとかは言っていましたが 声かける以外に対応できることはやってあげられることはあるのかな と思い ご相談させていただきます。
やっぱり楽しく学校や家での生活をしていただきたいなと思っているので、私たち パパママができることならできる限りのボートはしていきたいと思っているいます。