
初めまして、現在小3、男子の母です。特支の知的に通ってます。言語が出なかった頃からずっと療育をして、コミュニケーションはだいぶキャッチボールはできてきたように思いますが、ひらがなに関して、5年くらい療育をしてますが、定着まで行ってません。なぞり書きできるようになったことは嬉しく素晴らしいことだと思いますが、いざ書くとなると、丁寧に書くことはせず、嫌がります。読みに関しても、構音障害があるせいかできないことが多く、1文字ずつ間違うときもありますが、読みます。読んだからと言って宿題の課題の文章を理解することもできず、思い悩んでいます涙スモールステップで、できるようになってはきているものの、宿題となるとしたくないよいで、簡単な問題を出してもらっていますがぐちゃぐちゃにしてしまいます涙 右から⚪︎番目..なんて文章も、右も左も理解できておらず困っています。
2025/6/24 16:25
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おはようございます
上の子供が支援級4年生ですが今も掛け算の練習中という感じでやはり遅いです(足し算は2桁と1桁で20くらいまでのみ)
1年でひらがなを覚えられずに終わったくらいなので質問者さんよりは早いものの、やはりどうしても引っかかって進まない感じを体験してきました
文章については文字は追えるもの区切りがわからず単語にならないので3年生くらいまで文章題は理解できていませんでした
我が家は意思疎通が微妙なこともあり、あんまり勉強を家で率先して行うことはありませんでした
右から左からというところ苦手とのことで、レゴなどブロックを使ってこのブロックはどこにあるっけと指差しから入って何番目という言葉につなげるなど空間認知を刺激するのは一つ手かもしれないです
迷路もたまに交差しているもの(トンネルがあるとか)があると思うのですが、そういったものにチャレンジさせてみてもいいかもしれませんね
実際子供ができるようになるかどうかは本当に子供にあった教育法にあえるかどうか、またキャッチできるタイミングかどうか(脳の成長具合)というところがぴったり合ってこそ起こることなのだとみていて思います
一応私が思っていることは、新しいことを知ることやチャレンジすることが面倒、嫌なこと、失敗することという印象は極力減らせるようにしたいという点
もちろん繰り返せばできるようになることはたくさんありますが、やれるのにやるのが面倒というのと、全く理解できないことを押し付けられるのでは同じできない、やらないでも子供の中の感情は違うと思います
また宿題についてはあえて手を出さないのも手かもしれません
先生とのお約束だからね、どうしてもできないなら明日先生にどこができないというのをしっかり言いなさい、とよく言い聞かせて私はやらなくても関係ないからというスタンスをずっと続けています
その方が担任の先生に相談したり話しかける力が付いたと思いますのでできそうならぜひ
かなり凸凹がありそうな様子ですので、療育先や主治医の方にどういったところまでやらせてもよいか、逆にこれはまだ理解できないであろうというところを聞いて学校と相談していくのがいいのかなと思いました
あんまり参考にならないかもしれませんが💦