昔からとても育てにくい子でした。 周囲との違いを感じながら育ててきました。 特に、ある特定の場面や相手に対し、空気の読めない発言が多いです。 また、自分の思いと異なると、すぐに涙し、落ち着かなくなって部屋を歩き回る姿も気になります。 涙脆い子は感受性が豊かだと励まされてきましたが、そういうのとは違う気がします。 幼い頃は、皮膚の感覚や味覚が非常に過敏で、ポリエステルの入った衣服は着ることができず、食べられるものも限られていました。今はそれはなくなったので、周囲からは単なるわがままだと言われることも多いですが、ワガママにしては程度が酷いです。 再婚相手は、頭ではわかっていても、子どものちょっと変わったところを受け入れきれず、指摘してしまいがちです。 かなり我慢しながら付き合ってくれていますが、空気の読めない発言を投げつけられた時には、つい頭ごなしに叱ってしまうようです。 学力に問題はありません。 運動機能にややぎこちない面が見られるのと、対人関係がスムーズにいかないことの多い10年間でした。 小児科等の検査では、グレーゾーンと。 どうやって育てたら、相手を思いやって行動できる大人になるのでしょうね。不安しかありません。
2024/12/2 21:39
質問を見る
- 空気の読めない
- 感受性
- 過敏
- グレーゾーン
1
わが子もすぐに涙するタイプです!そうなんですよね、うちも「感受性が豊か!」とかしょっちゅう言われていました。私は違和感を感じていましたが……。
感覚過敏、特に偏食は周囲にワガママととらえられることが多いですよね。あくまでも特性で、決してワガママではないんですけどね。一番困っているのは本人なのに、特性を周囲に理解してもらうというのは、本当に難しいですよね。
「空気を読めない」や「暗黙のルールを理解できない」もあるあるで、なかなか教えるのも難しいと思います。
知人のお子さんも空気が読めない発言で周囲ともめてしまうことが多く、療育センターのソーシャルスキルトレーニング(SST)を受けていました。
ゲームなどを通して、お友だちとやりとりをすることで、自分の発言が相手にどのようにとらえられたのか、どのような発言がいいのかなどを具体的に学べるようです。
先生がたくさん褒めてくださるので、対人関係の成功体験を積み重ねられます。SSTは家でもできるようなので、試してみるのもいいかもしれませんね!
あくまでも私の聞いた話で、すでにご存じだったらすみません。
そうしんママさんは、お子さんをしっかりと理解なさっていて、上級者向け育児を本当に頑張っておられると思います。お子さんの感覚過敏もなくなったとのことですので、成長とともに対人関係の問題もだんだん良くなっていくのではないでしょうか?
私も試行錯誤の毎日です。お互い子どもの成長を信じて頑張りましょう!