
卒業の季節ですね。今年、卒業(卒園)されるみなさんおめでとうございます。 うちも卒業式を控えてる1人ではありますが毎年、この時期になると気持ちが落ちつかなくなり胸がザワザワするんです。言い方は不適切かも知れないんですが、娘が生まれてからはずっと、目の前にいる娘をただひたすら育てることにいっぱいいっぱいでこの娘の将来を考えるなんて、本当に先の先のことなんだろうなって思ってたんです。が、いざその将来ってのがあと3年ほど先のことだ残された時間を知ったときに何をしてあげられる?生活介護?就労A.B?移動支援?レスパイト?……現実的に待ち受けてる課題が出てきて何から手をつけたらいいのかって焦りを感じてしまいます。 ただ単に、私が今まで何もしてこなかったがための焦りなのは重々承知しています。 ただ、自分の中に抱えてるだけで消化されるものではないので誰かにただ聞いてもらいたくなったんです。聞いてくださり、ありがとうございます。
2025/3/5 09:42
質問を見る
0
おはようございます。
うちもASD3年生です。楽しく通えてるってとても素敵なことですよね😄それに、「困っているとスタッフの方から声をかけてくれる」と具体的にかつ適切な説明ができる点もすごいなと思ってしまいました。
我が家は2ヶ所の放デイにお世話になっていますし、周りの方から他の事業所についての話もよく聞きます。放デイって本当に特色がそれぞれですよね。SSTに力を入れている所、運動や音楽療法に力を入れている所、療育というよりは預かり型で自由な所と様々です。
「困った時に固まっちゃう」のは自閉の子によくある姿ですよね。児発の時から、自分から適切な要求や手助けを求める力は生きていく上で大切なスキルと習ってきましたので、muscatさんのお子様も身につけておけると将来的にいいのかなと思います。そのため、そのことを放デイに伝えて、スキルを身につけられるようサポートをお願いするしかないかと思います。ただ、事業所も方針がそれぞれなので、対応してくれない可能性もありますが…。
ちなみに我が家がお世話になっている放デイの特色を書いておきますね。
A事業所→SST、学校での困りごとをなくしていく(話し合いを行ったりまとめる練習、話を聞いたり発表の練習、人との関わり方、個々の苦手なことに合わせた課題など)
B事業所→SST、運動療法、ゲームを通した人との関わり方、休日には買い物や外食体験、電車、遠出をしたりと社会的体験を積む
という感じです。お子様が楽しく通われているのでやめちゃうのはもったいない所がありますが、こちらの求めているものとずれている場合は他の事業所についても少し調べてもいいかもしれませんね。