
3歳なりたてです。診断は受けていませんが4月から療育に行っています。 言葉が増えて4月くらいから癇癪や多動性や衝動性が落ち着いてきたなと思っていたのですが 最近また一気に増えてきました。 スーパーの中で走り回る、親をおいてどんどん行ってしまう、注意された時に手が出て何度も殴る、物を投げる、集中力がなく興味のある方に行ってしまう、気持ちが切り替えれず癇癪になるなどです。 周りへの興味や関わりも増え、本人の出来ることもだいぶ増えてきて頑張っている反動なのかなとも思うのですが 出来るようになった、分かってくれたと思っていただけにショックです。 療育の先生は運動会の練習がはじまると普段の自由遊びの時間が減ったり、ストレスに感じて特性が出る子がいると言われました。 まさに運動会の練習は始まっているのでそれもあるのかなと思います 特性とは一度しばらく落ち着いても度々ぶり返すものなのでしょうか?そういう時にどう向き合ってあげればよいのでしょう
2025/7/25 17:00
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初めまして
お子さんの特性を上手に把握して対応されているんだなと読んでいて思いました
うちは上の子が癇癪がひどくて結構大変だったんですが、4歳くらいから子供だって他人だからお互いわかり切らないのは仕方ないという考えをどこかで持つようにしました
そのため安全を確認したらイヤホンをつけながら家事をしつつ子供を眺めたりと距離をとって対応することも多かったです
結果的に今下の子供がいろいろやらかしていますが上の子供が私のやっていることを覚えるようで上手に距離をとって避難しているときもあります
もちろんトラブルで外部との折衝が必要であれば親が出るべきですし、どうにも子供が苦手なことはそもそも触れなくてよいようにするなど生活の工夫はある程度します
でも突然起こる癇癪に全部正面から受けるような体力はありませんし必要もないのかなって
子供が自分の中で消化すべきものもありますしね
ただ感情を言葉にするのは苦手でしょうから、落ち着いた後で、嫌だった?どうして?なにが?といった質問をして感情を親が言葉にして伝えるというのはやってみてもいいのかなと思います
言葉遣いについては、チクチク言葉ふわふわ言葉というのを子供が保育園で覚えてきていますがそういったものを印刷しておいて、これも癇癪中は辛抱になりますがあとで見せてこの言葉はチクチク言葉だよね、いわれたのちょっと嫌だったとお母さんの感情を伝えてみるのもいいのかも
癇癪中はやっぱり止まりませんが、何度も繰り返したところ上の子供は小学校に上がってからですけどもこれはふわふわ言葉だよね!と言ってよい言葉を上手に使うようになりました
また、夏休みは100均のおもちゃやお菓子を大量にかって隠しておきました
ちょっと暇そうだったらそれを小出しにして気分転換するという感じです
特に水遊びに使えるもの、ブロックや粘土など作成できるもの、音が鳴る、スライムなどの感触が楽しめるものなどをよく使いました
小さくていいのでストラップなどの触り心地の良いぬいぐるみも効果的でした
上の子供については小学3年生くらいからようやく癇癪を起しても話がある程度できるようになりました
長かったなぁと正直に思い返しつつ、まだまだこれからもいろいろあるんだろうな遠い目になります(笑)
お互いぼちぼち頑張りましょう♪