![](https://r8qbpwj76e2le2.ywufsjhc4.jp/s/sub/0/ava9skvcfiaxh.png)
2歳半の息子に発語がありません。 「んまっ!」や「あー」などといった意味のない言葉は最近言語模倣?するようになってきました。 目は合いますし、こだわりや癇癪睡眠障害や多動などというよく目にする自閉症と特徴には当てはまらないように思います。 模倣はよくしており、テレビを見てダンスします。手遊び歌も大好きです。 親の動作の模倣はしますが、まだ親と同じことをしたいという気持ちはないようです。 最近は言語理解は進んでおり、「電気消すよ。」「扉閉めて。」「靴履いて。」などの指示は通りますし、単語の理解は数えきれないほど進んでいると思います(応答の指差しができる)。 でも、発語がゼロです。 正直うちの子よりも診断がついていたりする子の方がしゃべっています。 なぜ喋らないのか、たくさん話しかけて、絵本を読んで、ネットに書いてあることはひと通りやりました。 最近は小集団の療育に通い始め、少しずつ周りに興味が出てきたように思うのですが、ただ1時間同じように発達が不安の子たちと遊びを共にするだけです。 もっと個別指導みたいなところに通わせた方がいいのか、息子の発語へのアプローチの仕方がわからず悩んでいます。
2025/2/21 20:57
質問を見る
0
こんにちは。
この頃になると、勝つことにこだわり始めますよね😄その気持ち自体は誤ったものではないですし、また勝敗にこだわるのも順調な成長の一環です。自分の子も周りの子も、勝ちにこだわり始めると「この時期が来たなぁ。」となんだか嬉しくなってしまいます。と言ってもうまく輪に入れなかったり、友達に嫌な思いをさせて嫌われたらどうしようと親としては心配ですよね。
だから、ご自宅でも練習をされたいとおっしゃるあっちゃんさんが素敵すぎますね!たくさん一緒に遊んで、お子様も負ける経験を積んでいけると良いかと思います。どうしても負けることが許せなければ、初めは腕相撲などの力の差が明らかなゲームではなく、運に頼るもの(じゃんけん、くじ引き、ババ抜きなど)がおすすめだそうですよ。また、サイコロで出た色の棒を引いて、棒の束を崩してしまった人が負けである「スティッキー」というゲームも療育ではよく取り入れられています。他にも、「福笑い」もおすすめです。立派な顔が描ければ勝者となりますが、負けた人の方が笑いを取れるので、負ける耐性もつきつつゲームを楽しめるので一石二鳥ですよ。ぜひご家族でたくさん遊んで、「負けても楽しかった」という経験を積んで下さいね。