
利用中の放デイについて ASDの小3娘は、2年生の夏休み明けから放デイを利用しています。そこは療育というより、勉強やマナーやルールを守ることを重視しているようなところです。人見知りの激しい娘ですが、そこのスタッフさんとはすぐに仲良くなり、お友達もできて楽しく通っています。 ただ、ここ最近あれ?ということがありまして…… 娘の登校拒否がひどく、スクールカウンセラーに授業の様子を見てもらったら「わからないことを質問できなくて固まってることがある」と言われ、デイでは困った時に相談できてるかスタッフさんに聞いたらできてるとのことだったのですが、娘に聞いたら困って考えてるとスタッフさんが近くにいて教えてくれるから質問したことないとのこと。 そして今日は娘から「お迎え担当の所長さんがお迎え途中で事故起こした」って言ってて(送迎もしてくれるデイです)、じゃあ帰りは誰が送ってくれたの?と聞いたら所長さん、と言ってました(娘のお迎え前のことだったそうで詳しいことはわからないそうです)。 家での困り事を連絡帳で書いても「様子見ていきます」としか返事は返ってこないし、正直言ってデイ通い始めて発達面での変化もなく、このまま通わせても大丈夫かな?と思いました。 他のデイに通ったことがないのでわからないのですが、他のデイもこんな感じなのでしょうか? 分かりにくい文章ですみません。
2025/3/4 21:30
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こんにちは
放デイに楽しく通えているようで何よりだなぁと読んでいて思いました
それぞれの施設の役割や考え方を一度まとめてみるのはいかがでしょうか?
そちらの放デイはマナーやルールを守ることを重視しているとのこと
つまり自発的な相談や発言を求める放デイではないということだと思いました
例えば学校だとわからないと話さないと助けてもらえなくても放デイでは支援員さんと目を合わせたり、ねぇねぇといった声を本人がかけられた段階で困ったときに相談できていることになるのであれば支援員さんはうそをついているわけでもないですし
本人はそれで通るので学校でここがわからないという発言まではできなくて固まった時点で目が合ったら教えてくれないのはなんでだろう?とかえって学校に不信感を持っているかもしれません
不信感があればやはり不登校気味になりますし、それ以外にもお友達との問題もそろそろ出てきたのかもしれませんね
反対に学校は自発を促すために発言があるまで気になったとしても様子を見てくれている(教師から話しかけない)が言わないものだから、
お子さんが何か困ったときに声をかける自発的な力をつけるのは学校で、放デイは困ったときに大人を頼ることができるという安心感を得るのが放デイと考えて支援をそれぞれ受けていけばいいのかなと私は思いましたが場面わけができない子ならどちらかの支援方法で放デイと学校を統一するようにお願いするのが良いのかもしれません
事故についてはお子さんの特性によって記憶していることが違ってたぶん本人に何度聞いてもわからないとは思うので気になるのであれば放デイに質問してみればいいのかなと思います
放デイが手を出しすぎると思うのであれば支援計画書をうちの市だと年2回面談の上作成しますが、その時に連絡帳に書いたことってどうなってますかとか、学校では相談できていないみたいでといったことを相談してみるのもいいかもしれませんね
放デイに通う目的は色々だと思いますが、いらないと思うし自宅に人がいるのなら行かないという選択肢もあると思います
一方で放デイでお子さんなりに楽しんで人付き合いを学んだり勉強を気軽に教えてもらえる環境であるのであれば親の考えて手放させるのは少し考えた方がいいのかなと思います